質実剛健とは「飾り気がなく真面目で、強くしっかりしていること」という意味の言葉で、言葉の由来は明治時代の「戊申詔書(ぼしんしょうしょ)」だとされています。そこには、国力増進発展のため、勤勉倹約すること、飾りを避けて質素にすること、などが示されており、この言葉が広まったとされています。 この言葉を私の立ち返るべき原点として、質実剛健な政治家を目指し行動して参ります。
質実剛健の書は、予てより懇意にしていただいている金子大蔵先生より賜りました。